Human Resource Development
指導者(ボランティアリーダー等)の育成事業
指導者(ボランティアリーダー等)の育成事業
Dreamer’s Action 2025
中高生が自分の「やってみたい」を形にし、ワークショップづくりを通して学び、実践する通年プロジェクト「Dreamer’s Action 2025」を実施しました。本プログラムは、2019年に福岡の5人の高校生が始めた「Dreamer’s Action」を原点に、2025年度は福岡と北海道・オホーツクをつなぎながら展開しました。2025年7月21日から2026年3月29日までの全10回を通して、中高生・大学生メンター・伴走者がともに学び、つくり、実践し、ふりかえる時間を重ねてきました。
このプログラムでは、次の4つのプロセスを大切にしてきました。
・学ぶ ワークショップづくりやファシリテーションの基礎を、体験を通して学ぶ
・つくる 仲間と対話しながらアイデアを出し合い、企画を形にしていく
・実践する 子どもたちに向けて、自分たちで考えたワークショップを実施する
・ふりかえる 体験を言葉にし、自分自身の変化や成長を見つめ直す
合言葉は、learning by doing(行動しながら学ぶ)。やってみること、関わってみることの中から学びを立ち上げていくことを大切にしました。
中学生と18・19歳の受講生が主体となって企画・運営した、子どものためのおまつり型ワークショップです。
受講生たちは、自然体験やワークショップ体験を通して関係性を育み、遊びを考え、話し合い、協力しながら企画を形にしていきました。
アイデア出しから実施までを一貫して担う中で、創造力や想像力、相手の立場に立って考える力、協働する力を育んできました。
「冬縁日」は、お祭りの遊び体験を通して、「はじめまして」の子ども同士が自然につながっていく場となりました。受講生にとっても、子どもたちに場を届けるよろこびと難しさの両方を学ぶ大切な実践となりました。
★第10回「みんなでつくる!世界にひとつの物語」
年度の最後には、参加者の子どもたちとともに物語を立ち上げていく参加型の演劇ワークショップを北海道大空町で実施しました。演劇ワークショップの講師は、劇団「桜人企画」の馬場さくらさん。遊びや対話、想像を重ねながら、一緒に世界にひとつだけの物語をつくっていく時間は、Dreamer’s Action 2025 の集大成となりました。受講生が、学んできたことを実践の場で生かしながら、参加者と表現の場をつくる姿が見られました。
【この活動で育まれたこと】
Dreamer’s Action 2025 を通して、受講生たちはさまざまな力を育んでいきました。
・自分の考えやアイデアを言葉にし、形にする力
・仲間と対話しながら協力して企画をつくる力
・相手を想像しながら場をつくる力
・子どもたちに向けて実践する力
・地域や異なる世代、異なる地域の人と関わる力
ワークショップづくりは、単に「イベントを行うこと」ではなく、自分を知り、仲間を知り、地域や社会とのつながりを感じながら学んでいくプロセスでもありました。
一年間の実践を通して、受講生一人ひとりが、小さくても確かな一歩を重ねてきました。
【伴走者・大学生メンター 】
伴走者:こっしー
社会教育士・認定ワークショップデザイナー。
10代とともに「やってみて学ぶ」場づくりに取り組み、Dreamer’s Action 2025 では企画・運営・伴走を担いました。
大学生メンター:さえ・かずき
Dreamer’s Action 修了生として、受講生に寄り添いながら、企画づくりや実践を支えました。
近い世代のメンターの存在は、受講生にとって安心して挑戦できる土台にもなりました。
【主催・助成 】
主催:NPO法人アイス
助成:令和7年度 子どもゆめ基金助成活動
Dreamer’s Action 2025 は、多くの方のご協力のもとで実施することができました。
関わってくださった受講生、大学生メンター、参加してくださった子どもたち、保護者のみなさま、ご協力くださったみなさまに、心より感謝申し上げます。
~きっとみつかる!一歩ふみだすちいさなきっかけ♪~
ワークショップ創りを通して自分を知り仲間を知ろう
北と南、2000Km離れた異なる地域の中高生同士が、
ワークショップ創りを通じて交流する活動に参加しませんか?
チームでワークショップを企画・制作し
「表現」で人々を笑顔にするボランティア活動として
一般の方々に届けます。
(令和6年度「子どもゆめ基金」助成活動)
(最新情報)
3月26日(日)17:15-18:00、#福岡市立中央児童会館あいくる 集会室Aで「ものがたりワークショップ」を開催しました。
高校生が放送で呼びかけたところ、ものがたりづくりに関心をもったお子さんが積極的に参加してくださいました。中には、2月の「ダンスワークショップ」に参加していた方も!
☆当日の様子です
・呼ばれたい名前で名札をつくって、グループで簡単な自己紹介と、カードを使っての質問タイム。
・アイスブレイクでは身体を動かしてみんなでダンスタイム!
・“「語り手」と「演者」”の活動では、まず高校生のグループファシリテーターがサンプルとして即興劇を行いました。
そしてグループで即興劇に挑戦! 発表も!
短い時間でしたが「やったみたことがないこと」に挑戦した参加者の皆さまに👏👏 拍手!!! ご参加いただき、本当にありがとうございました。
・18:00-19:00「ものがたりワークショップ」の後で、同じ会場にてこの日グループファシリテーターとして活動した高校生が一日の活動を振り返るリフレクションと、「Dreamer’s Action 2024」の修了式「旅立ちの時」を行いました。
会場をお借りしたあいくるの方々にも大変お世話になり、ありがとうございました。
これまでの活動
2024.10.27 映画「自由な学校」上映・対話会を開催しました。活動報告はこちら。
2024.11.1 「Dreamer's Action 2024」第2回の会場を、女満別研修会館・会議室1に、変更させていただきました。
2024.11.10 「Dreamer's Action 2024」第2回の詳細はこちら。
2024.11.1 「Dreamer's Action 2024」第3回の活動内容は、ところ遺跡の館で縄文土器づくり、ネイパル北見でドミノ倒し又はフロアカーリング、日の入りを眺めて自然を散策、キャンドルの集いといった体験を予定しています。第3回だけお試しで参加してみたいという方も、ぜひご検討ください! 申し込みはこちら。
2024.11.1 0 「Dreamer's Action 2024」第3回の活動時間は10時~16時ですが、ネイパル北見チェックイン・アウトは、9時~17時の間を予定しています。活動の詳細はこちら。
2024.11.22-24 「Dreamer's Action 2024」第2・3・4回の活動を、無事に終えることができました。このプロジェクトにご協力いただいた北海道オホーツクの社会教育に関わる皆様、講師・ポン様、参加者の皆様、本当にありがとうございました!
2025.1.1 明けましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたします。
2025.1.22 「Dreamer's Action 2024~第5回やってみよう!ワークショップ実践」~の参加者を募集中です! 詳細は⇒ Facebookページ(イベント) Instagram で!
2025.2.9 「Dreamer's Action 2024~第5回やってみよう!ワークショップ実践~」として受講生の高校生が、ワークショップデザイナー&ファシリテーターとして「ダンスワークショップ」の活動を福岡市立中央児童会館あいくるで実施しました。
2025.2.13 3月22日に開催予定だった「Dreamer's Action 2024」第6回「あいくるで物語を創ろう!」は、ファシリテーターと会場予約の都合により3月26日(水)17時~18時に日時変更をさせていただきます。ただいま参加者を募集しています。申し込みはこちら(参加料・無料)⇒Peatix
2025.3.16 3月26日(水)17時~18時「Dreamer's Action 2024」第6回「ものがたりワークショップ」ちらしを公開しました。参加者申し込みはこちらから(参加料・無料)⇒Peatix , Googleフォーム
中高生の「やってみたい」を応援。
様々な表現について学んで使って、ボランティア活動の最初の一歩を踏み出します。
※ご参考 <募集概要>
期間 2021年10月~2022年3月
対象 福岡市の中学生・高校生
料金 無料 ※会場までの交通費や合宿時の食費等は自己負担。
令和3年度「子どもゆめ基金」助成事業
※参考動画 Dreamer's Action 第1回講座「女子大生と表現教育」