Workshop
ワークショップ事業
ワークショップ事業
~ダンス・音楽・ゲームなどをもちいた表現教育×自然体験ワークショップ~
2020年9月「Dreamer's Action」に続くプロジェクトとして活動開始し、コロナ禍で2021年4月、8月と開催延期、2022年4月29日・30日に能古島で開催しました。
★当活動は、(公財)ノエビアグリーン財団2020年度助成事業、令和3年度「子どもゆめ基金」助成活動のご支援を受けて、実施しました。
※ご参考
<募集概要>
コロナ禍で苦しむすべての子どものために。特にコロナ前から学校へ行けず体験の機会も限られてきたお子さんとその保護者の方々へ向けて、自然の中で仲間と共に、自分の気持ちを表現する体験を届けます。ぜひご参加下さい。
日時:2022年4月29日(金祝)・30(日)(土) 10時~16時
会場: 能古島キャンプ村
対象:⼩3〜18歳
募集⼈数:30名 申込締切:2022年4⽉23⽇(⼟)
料⾦:小学生7000円、中学生7500円、高校生以上8500円
(2日間の会場利用費、乗船費、受講料、運営費、保険料込)
活動内容
・4/29(金祝) 8時45分集合/10時~16時 即興劇のワークショップ/17時10分解散
・4/30(土) 8時45分集合/10時~16時 自然体験と表現ワークショップ/17時10分解散 ※集合・解散場所:市営渡船場「姪浜旅客待合所(能古渡船場)」内
★2022年9月30日、福岡県NPO・ボランティアセンター主催「NPOと企業の協働促進事業」のオンラインイベントでプレゼンした、企業様との協働提案の資料「表現教育を通じた地域の子ども健全育成支援」 から、一部を紹介します。
「目的」=子どもたちの想像力と創造性を育み、自尊心を育むため。
「活動内容」=表現(音楽、ダンス、即興劇など)を用いた、グループワーク・実践・発表・振り返りなどの過程がある、主体的で協働的な学び。
(上)ワークショップづくりとキャストを経験した高校生と
(下)表現教育ワークショップ受講生の「感想」
代表理事で北海道の社会教育士(NPO法人アイス所属)、ワークショップデザイナーの小柴宏子(ニックネーム・こっしー)が主催する社会教育活動。
高校生、保護者、教職員、地域の多様な人々がワークショップを通じて、肩書を外して人として知り合う交流のきっかけづくりを行っています。
2021年から大空町を訪問し、感動したことや気づいたことをもとにプログラムを創り、2023年4月から実験的に開始。2023年7月、11月・2024年4月・2025年3月と合計5回、北海道大空町の大空高校交流拠点施設をお借りし開催してきました。
地域ごちゃまぜ交流会 Webサイト
https://sites.google.com/view/chiikimiraiparents/
★北海道立生涯学習推進センター主催の令和5年度「社会教育主事講習」「参加型学習の実際とファシリテーション技法」の授業において、事例として紹介いただきました。
2024年4月27日(土)「地域ごちゃまぜ交流会」スライドの一部